ビーガンのテニス選手のジョコビッチは2020年の全豪オープンに優勝し、世界のランキングで1位になった。

シュワルツェネッガーやジャッキーチェンと一緒に、ジョコビッチは肉を食べる必要があると言う神話を吹っ飛ばすヒット映画『ゲーム・チェンジャー』のプロデューサーで、アスリートに菜食を推進している。

Instagramより @djokernole

「食事をビーガンに切り替えてから、テニスをやってる時の集中力が高まっている・・体内の毒素をなくすことで、炎症などもなくなり、エネルギーが高まった」と本人がインタビューで語っている。

「アスリートにとって、エネルギーの維持が何よりも大事。特にテニス選手だったら。一人で、3~5時間ずっと運動しているから、健全な食生活は大切。そして僕は、菜食が一番体に合う。」

Instagramより @djokernole

しかし、ジョコビッチにとってプラントベースはただの食生活ではない。

「ライフスタイルだよ。道徳上の理由もあって、ただの食生活じゃない。動物たちの現状、畜産業の過酷さ、屠殺の酷さを知っている。そして、健康の話ほど話題にされないけど、菜食は気候変動の対策にもなるよ。だから、パフォーマンスを上げるためだけじゃなくて、僕の生き方なんだ。プラントベースであることは誇りに思ってるし、このコミュニティーが大きくなることを祈ってる」

とジョコビッチが雑誌Essentially Sportsの記事で説明している。

「動物性食品をとらなくても自然治癒力を高めて、筋力をつけて、丈夫な体を作ることができることを証明したい。僕はウエイトリフターじゃないけど、パワー、速さ、力の最高のバランスがある。自分の経験では、損しているところは何もない。だからこれからもプラントベースを楽しみ続ける。」


著者: ダンテ